気ままに日常や趣味について書いていこうと思います
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HIRO's杯も今回で六回目となりましたが、優勝の決定方式はその時々で異なっています。
そこで、各大会のリーグ戦に着目し、リーグ戦での決勝ステージ(但し、第1・2回はリーグ戦のみ)進出方式を選挙方式に例えてみます。
選挙制度について先に軽く説明しておくと、
小選挙区制:一つの選挙区から1名が選出される制度
中選挙区制:一つの選挙区から3~5名が選出される制度
大選挙区制:一つの選挙区から6名以上が選出される制度
比例代表制:多用な民意を考慮した制度
これを、HIRO's杯に置き換えてみると、以下のようになります。
注)選出される人数等は実際の選挙制度の人数とは合致しませんが、
あくまでもイメージということでお願いします。
第一回:1リーグ7人から上位1名が優勝・・・小選挙区制
第二回:1リーグ10人から上位1名が優勝・・・小選挙区制
第三回:1リーグ10人×2リーグから上位3名ずつから決勝ステージ進出・・・大選挙区制
第四回:1リーグ10人×2リーグから上位3名ずつから決勝ステージ進出・・・大選挙区制
第五回:1リーグ7人×4リーグから上位1名が決勝ステージ進出・・・小選挙区制
第六回:1リーグ6~7人×4リーグから上位2名及び各リーグ間調整で数名が決勝ステージ進出・・・中選挙区制並びに比例代表制
このようになります。
第一・二・五回は、リーグから上位1名のみが勝ち残るというシステムですね。
HIRO's杯の主旨を貫けば、参加者が何人いようと1リーグ総当りが理想ですので、本来はこの形が相応しいのですが、さすがに30名以上の参加者を総当りにするのは、時間的・運営的・参加者の負担的に無理ですね。
第三・四回での上位3名進出ですが、これは3位まで通すのが甘いという声と、3位くらいまで通した方が面白いという意見に割れます。その後の参加者増による4リーグ化に伴い、この議論は置き去りになっています。
そして今回の第六回は、上位2名の進出を原則としながら、音信不通者による影響や各リーグ間の不均衡を考慮して、別途に決勝ステージ進出を選出するというシステムを設けました。これは、敗者復活的な意味もある比例代表に当たるのではないかと思います。
政治的な話題に興味がある方は、ちょっと面白かったと思いますが、仕組みが分からない方にはさっぱりというネタだったと思いますが、HIRO's杯主催陣は、常々参加者の皆様に納得して頂ける方式を研究し、大会に取り入れていますので、皆様も安心して全力で大会をご堪能ください。
そこで、各大会のリーグ戦に着目し、リーグ戦での決勝ステージ(但し、第1・2回はリーグ戦のみ)進出方式を選挙方式に例えてみます。
選挙制度について先に軽く説明しておくと、
小選挙区制:一つの選挙区から1名が選出される制度
中選挙区制:一つの選挙区から3~5名が選出される制度
大選挙区制:一つの選挙区から6名以上が選出される制度
比例代表制:多用な民意を考慮した制度
これを、HIRO's杯に置き換えてみると、以下のようになります。
注)選出される人数等は実際の選挙制度の人数とは合致しませんが、
あくまでもイメージということでお願いします。
第一回:1リーグ7人から上位1名が優勝・・・小選挙区制
第二回:1リーグ10人から上位1名が優勝・・・小選挙区制
第三回:1リーグ10人×2リーグから上位3名ずつから決勝ステージ進出・・・大選挙区制
第四回:1リーグ10人×2リーグから上位3名ずつから決勝ステージ進出・・・大選挙区制
第五回:1リーグ7人×4リーグから上位1名が決勝ステージ進出・・・小選挙区制
第六回:1リーグ6~7人×4リーグから上位2名及び各リーグ間調整で数名が決勝ステージ進出・・・中選挙区制並びに比例代表制
このようになります。
第一・二・五回は、リーグから上位1名のみが勝ち残るというシステムですね。
HIRO's杯の主旨を貫けば、参加者が何人いようと1リーグ総当りが理想ですので、本来はこの形が相応しいのですが、さすがに30名以上の参加者を総当りにするのは、時間的・運営的・参加者の負担的に無理ですね。
第三・四回での上位3名進出ですが、これは3位まで通すのが甘いという声と、3位くらいまで通した方が面白いという意見に割れます。その後の参加者増による4リーグ化に伴い、この議論は置き去りになっています。
そして今回の第六回は、上位2名の進出を原則としながら、音信不通者による影響や各リーグ間の不均衡を考慮して、別途に決勝ステージ進出を選出するというシステムを設けました。これは、敗者復活的な意味もある比例代表に当たるのではないかと思います。
政治的な話題に興味がある方は、ちょっと面白かったと思いますが、仕組みが分からない方にはさっぱりというネタだったと思いますが、HIRO's杯主催陣は、常々参加者の皆様に納得して頂ける方式を研究し、大会に取り入れていますので、皆様も安心して全力で大会をご堪能ください。
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