気ままに日常や趣味について書いていこうと思います
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昨日の内藤選手の防衛とは対照的に、五輪を賭けた最後の選考マラソンで高橋尚子選手が惨敗に終わりました。
アテネの金から早8年、復活を願っていましたが、その夢はついに消えてしまいました。
アテネ五輪の選考レースでまさかの失速、あのときの小出監督の「饅頭1個でいいから食べさせておけば良かった」の言葉が脳裏をよぎります。
高橋選手は女子長距離界の時代を切り開いた選手だと思います。
42.195Kmという長距離を走りきっても笑顔でいられるスタミナとファンへの心遣いはこれぞプロではないでしょうか。
まだ引退はせずに走りたいとのことなので、これからも走ることで人々を活気付けてくれる形になればいいなと思います。
夢と感動をありがとう!
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